いい年こいて漫画もくそも無いだろうとここのところ漫画というものを読んでいない。
嫌いになったわけではないが、魅力を感じなくなってしまったことは確かだ。
我が家にはおそらく5000冊は超える漫画の単行本、コミックが眠っている。もっとかもしれない。押入れに眠ったまま、起こそうとはしていない。とりあえず、手の届くところにある漫画は、手塚治虫全集とカムイ外伝、あしたのジョーの一部とあと諸々だ。
私が、漫画に興味をもち、はまってしまったのは『あしたのジョー』だ。
中学生のときだったと思うが、講談社から「ちばてつや漫画文庫」が刊行された。文庫版とあって通常コミックより割安で手に入った。手元にある本を見てみると当時、コミックスが350円くらいで文庫版は280円くらいだった。毎月2~4冊づつ配本されたと記憶している。
中学校で木工技術でつくった本棚もこの文庫本がきっちり入るように計って作った。本は無くなったが、まだ本棚は健在だ。
『あしたのジョー』に出会ってちばてつや氏の漫画のファンになったことは言うまでもない。
といっても、すべての作品を所有はしているわけではないし、所有してるものは眠ったままだ。いい加減なファンであることがばれてしまう。
そこで、私のちばてつや氏の漫画ベスト5を発表しておく。あくまで私の記憶にあるものであること。読んだ時期もまちまちで一貫性はないのでそこのところよろしく。
1位 1・2・3と4・5・ロク
2位 あしたのジョー
3位 紫電改のタカ
4位 ハリスの旋風
5位 のたり松太郎
1位が『あしたのジョー』でないことを意外に思うかもしれませんが、『1・2・3と4・5・ロク』のほうが好きなんですね。
家族、兄弟、恋愛、悩み、笑い、昭和のドラマですね。
3位の『紫電改のタカ』は、戦争と生と死がテーマの戦記物です。戦争を知らない世代へのメッセージとして読んだ。
4位は、TVアニメの影響もあるかもしれません。といってもリアルタイムで観たのは続編の「国松様のお通りだい」ですけど。
5位の『のたり松太郎』は田中君が好きです。
私の漫画のスタートはちばてつや先生ということですね。